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募集広報

1.募集手段

採用での悩みは「応募者がどうやって自社に注目し、応募してくれるか」です。もちろんその応募者は、 自社の求めるレベルや人物像とマッチし、強い入社動機を持ってもらえる人材であるのは言うまでもありません。

採用対象別の募集手段

以下の表はあくまで採用対象と募集手段の適合度合をまとめたものであり、採用効果を特定するものではありません。

募集手段\採用対象

























正社員
15



39
40



44
45



65




























I
T














会社説明会・就職フェア × × ×
ハローワーク・人材銀行
『ジョブカフェちば』 × × × ×
民間人材紹介会社 × × ×
人材派遣会社 × × × ×
学校ルート(中・高・大)
(インターンシップ含む)
× × × × × × ×
求人情報サイト(インターネット)
求人・就職情報誌
新聞・雑誌の広告
折込チラシ・フリーペーパー
テレビ・ラジオの宣伝 × × × × × ×
自社ホームページ

2.求める人材ヘアピールする広告制作

効果的な広告を制作するために、以下のような手順で考えていきます。

採用方針を立てる

採用目的、人材を必要としている業務・部門、採用対象(新卒、第二新卒、中途など)、採用したい人物像、採用スケジュール、採用人数などに関して、採用方針を立てます。

(例)
なんのために
受注拡大による設計部門および製造部門の要員確保、将来の幹部社員の確保
どんな人を
新卒者および第二新卒者、前向きに知識を吸収する意欲のある人、未経験も可
いつまでに
12月末までに
どれくらい
5名程度

ターゲットとなる人物にアクセスしやすい採用ルートを選定する

前頁を参考にして、ターゲットとなる人材にめぐり合える確率の高い募集手段の選定を行います。
現在では、公共職業安定所の他、「インターネット」や転職情報誌などの「紙媒体」が、採用効率の面から効果が期待できます。

ターゲットとなる人物へ訴求する情報(コンテンツ)を考える

求職者が求めている情報は、具体的な仕事内容、企業が求める人物像、入社後の教育・研修制度、職場の雰囲気、労働時間、給与・処遇・福利厚生等の労働環境のほか、採用方針・選考基準などです。明確な企業理念があるかという点も企業選択のひとつの基準になっています。

訴求するコンテンツを探す・表現を工夫する

求人広告においては具体性や話題性、インパクトが重要ですが、社内で自社をアピールできる情報や話題(コンテンツ)をできるだけ探求し、いかに端的にかつ印象的にアピールできるかを十分検討します。「広告表現」によって、応募者の量と質が大きく左右されます。
『ホームページ』は自社を一番アピールできる場でもあります。読みやすい、情報量が多い、頻繁に更新されていることがポイントです。写真やイラスト、画像などを使ってわかりやすく事業内容を説明し、企業理念、社風、将来性等がよくわかるような工夫が求められます。
『会社説明会』も会社に興味を持ってもらうためには非常に有効な手段です。一緒に働く先輩社員の話を直接聞くことができる場を設けると、求職者は働く姿がイメージしやすいようです。

求職者は企業のここを見ている
ジョブカフェちば 求職者アンケートより(複数回答分)

ジョブカフェちばにくる求職者が企業に応募するポイントとして次の点をあげています。

企業理念がはっきりしている
企業理念がはっきりしている、求める人物像がはっきりしている
企業理念や求める人物像が明確なほうが、採用マインドが高い企業としてのアピール度が高くなるようです。
しっかりとしたHPがある
しっかりとした明るい印象のHPがある
事業内容、商品、職場の雰囲気など企業理解のための情報が掲載されており、HPを通して企業の考え方が見えることがポイントのようです。また求人サイトだけでなく、自社のHPからも応募ができる体制が整えられているほうがアピール度は高いようです。
仕事の大変さも伝えてくれる
きれいごとだけでなく、仕事の大変さも伝えてくれる
仕事が大変な一方、他社には負けない良さがある点をアピールしてあるとポイントが高いようです。(「複数の仕事をこなさなければならないが、達成感がある」など)
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